わらの女 カトリーヌ・アルレー
不朽の海外サスペンス・スリラー
最後までハラハラドキドキしっぱなし
サクッとあらすじ
↓
「当方、莫大な資産あり、良縁を求む。ハンブルク出身の未婚の方。家族係累なく……」という新聞の求縁広告がすべての始まりだった。知性と打算の生んだ見事な手紙が功を奏し、カンヌに呼び寄せられたヒルデガルトの運命は?
初版は1956年で新訳改訂を繰り返しながら読み継がれている
不朽のサスペンス・スリラー。
ヒルデガルトはただ幸せになりたかっただけなのに…
1956年当時はどこの国も
何も持たざる女は男にすがって生きて行くしかなかったのでしょうか…
この本を読んで学んだことは
「他人の財産を当てにしていたら、ろくな事にならない!!」
ということ。
(現代の日本だから言えることでしょうけど…)
他力本願はやめて自分でしっかり稼ごう‼️
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