故意の餓死事件が連続して起こるんだけど
被害者たちは世間的に
善良な市民だったり
社会に貢献してる人だったり…
この状況から犯人にたどり着く、日本の警察の優秀さに頭が下がりますm(__)m
模範囚だった男が、荒れた青春を送っている時に家族以上に寄り添ってくれた1人の老女。
やんわり書くとそこに端を発しています。
中山七里作品はいつもながら
終盤にきて
「犯人そこっ😲」と急展開です。
今の時代は、インターネットが普及して、家にいながらでも、取捨選択に困るほど情報が手に入るのに
高齢と言われる人の中には、社会から取りこぼされる人がでてきてしまうのでしょうか?
真っ当に生きてきたのに、ものすごい理不尽さを感じますね。
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